竹細工 岩立 佐太雄 氏
昭和14年生れ
14歳の時、成田在住の親方 椎名権兵衛 氏に弟子入り。成田近隣の滑川、三里塚、寺台 と渡り歩く。当時、篭屋は特定の仕事場を持たず、要望に応じて各農家に泊り込み、その家の 裏の竹やぶから竹を切り出し、その農家の必要とする農作業用の篭、運搬、出荷用の篭、そして 生活道具類を作り、手間を貰い生活していた。今ではダンボール、プラスチック用品が氾濫して いるが、ほとんどの道具類はこのように竹で調達していたのである。

岩立さんの作業は、まず竹を加工するための道具を作る事から始まる。
・ノコギリの歯を立てる
・小刀を砥ぐ
きちんとした道具でないと品物の出来が全く違ってくると言う。

現在、岩立さんは当店の商品を数多く製作している頼りになる職人である。



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